Googleアナリティクスでアクセスを解析するぞー!ってやってみて数日。おー、まーそこそこアクセスがあるじゃないか!
と思ったら、勘違いも勘違い。日本語でしか書いていないサイトなのに、言語をみると、"en-us"だの"(not set)"だの・・・
俺は日本語でしか書いとらんのじゃい!
日本向けサイトであれば、言語は、"ja"と"ja-jp"が1・2フィニッシュに来るのが普通ですね。
そうです。変なアクセスを弾けてません。変なアクセスは弾かないと、アクセス解析ができるわけ無い。出てくる数値や割合がめちゃくちゃですねー
ということでGoogleアナリティクスのフィルタ設定を行います。
フィルタは、Googleアナリティクスのアナリティクス設定から行う。
ここ!!!
んで、スパムに関するフィルタ設定を行います。
ポイントは、
・フィルタの種類 -> カスタム
・フィルタフィールド -> 参照
は共通設定として、下記5つの文字列をフィルタパターンとして設定(それぞれがフィルタとなる)しよう
(best-seo-[a-z]*|aliexpress|bestwebsitesawards|blackhatworth|buttons-for[a-z\-]*website)\.com
(darodar|etc|free-share-buttons|googlsucks|hulfingtonpost|ilovevitaly|masamunelink|o-o-6-o-o|priceg|savetubevideo|semalt|simple-share-buttons|social-buttons|theguardlan)\.com
(econom|ilovevitaly|lumb)\.co
(4webmasters|addons\.mozilla|humanorightswatch|trafficmonetize|traffic-paradise)\.org
pornhub-forum\.ga|buy-cheap-online\.info|iskalko\.ru
フィルタを設定する画面はこんな感じに、
ある程度は、これで不要なアクセスを排除できるはーーず!!!
あと、作成したフィルタは、ビューに適用しないと効きませんのでお忘れなく。
でも、細かく見ていくと、まだまだいろんなところからアクセスがやってきます。
不要なアクセスとの戦いはまだまだ続くのじゃ。フィルタパターンが分かり次第、随時記事を追加していく。