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2016/01/15(金) 22:03

さらにリファラスパムを弾いていく

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前回は、”参照元”を使って、不要なアクセスに対してフィルタを設定したが、今回はさらに、一気にフィルタかけを行う。

それは・・・

 

言語が”not set"という情報となっているアクセスを弾く。

 

これは随分思い切る。

 

 

通常ホームページを見る場合、Chrome等のブラウザを使ってページを見ることになるが、ブラウザからは、”ブラウザの言語環境”という情報が送られる。

この情報が、Googleアナリティクスではは、”言語”情報として取得されアクセス解析に使用される。

 

つまり、この言語設定が”not set"に分類されるということは、通常のアクセスではないということだ。

ということで、この条件に当てはまらるアクセスのフィルタをかける

 

setting

 

フィルタ名はなんでもよい

フィルタフィールドには、”言語設定”を指定

フィルタパターンには、"(not set)"を指定

 

 

これで不要なアクセスをまた見なくすることができた。バンザ~イ

読む 1313 回読まれました 最終修正日 2016/01/15(金) 22:15
土黒 功司

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