自己紹介が難しい。あまりに色んな事をやりすぎてアイデンティティーが希薄になってしまった。何が出来るの?って聞かれると答えに窮する。ただ言えるのは、「友だちになれば便利な人だよ」という感じかな。
HTML5による動画ストリーミングの設定に結構ハマってしまった。基本httpプロトコルで動画配信をする場合 video タグが使えるわけだが、Chromeのデフォルトのプレーヤーでは、ムービーダウンロードボタンがついていて元ファイルをダウンロード出来てしまう。
コントローラー全体を消すことは可能だが、ダウンロードボタンのみを消すというのはそういった記述が見当たらない。余計なことするなよChrome。
先日Bluetoothのヘッドホンを買ったことで色々試してみましたが、iPhoneでは細かいイコライジングができなかったこともあり、ハイレゾにも対応した音楽再生用の無料アプリを導入しました。
http://www.jp.onkyo.com/support/hfplayer/
これで見違えるほど質感が向上。ほぼ、不満のない状態になりました。使っているワイヤレスヘッドホンは下記。
さて、本番の日がやってきた。「ジルヴェスターコンサート2016-2017」の映像効果を担当する。
基本的に、主役はコンサートであって、映像ではない。このため、演奏の邪魔にならない程度でしかも、演奏に一定のイメージを与え膨らませていく演出が必要だ。そこで、オープニングや転換、また、エンディングの動画以外は、何らかの画像を絵画的に加工して表示させることを思いついた。演出の大島先生も賛成していただいたので、それらの画像を手持ちの阿蘇の写真などを中心に構成。
不足しているものは素材写真などを流用して、構築していった。
翌日から、本番のコンサートに向けての打ち合わせと制作が続けられることとなる。
今回は仕事の依頼があったのが2週間ほどまえであって、演出上、それまでのスタッフだけでは難しい局面が出てきたため、急遽召喚されたこともあり、上京する前に打ち合わせ出来たのは2回だけ。
その関係で、決定稿が出ているのは半分程度であり、現場にて画像が変更されることもしばしあった。
それらにフレキシブルに対応しつつ、ホテルに制作環境を作るために、PowerBook以外に外付けモニターを準備していただき、ホテルから事務所にリモート接続して作業を行った。
今日のコンビニ店員はそん君だった。はじめて見たときは、日本語が本当に不自由そうで、正直何を喋っているのか全く聞き取れず、自覚があるのか彼自身も小声でモゴモゴ言うだけだった。
こちらとしては店員が何を喋っているかなんてわからずともコンビニというシステムでの買い物なので、基本困りはしない。
しかし、だいぶ日本語にもなれてきたようで、少し声が大きくなってきた。
熊本のイラストレーター村井健太郎さんと、東京で活躍されている漫画家山本修生さんのとの食事会にお邪魔して、漫画よもやま話をお聞きしました。あさドン「漫画よもやま話その1」EP58
今年の夏にハッカースペースジャパンという組織結成のために東京に行ってきたんですが、その際にお会いしたのがキーボーディストのBANANAさん。
BANANAという愛称ですぐに誰だか分かる人はやっぱり相当な音楽通ですね・・井手さんはすぐ分かるかな。
先程共通の友人の藤田さんを通じて、誕生日プレゼントとしてBANANAさんの曲を紹介していただいた。かっこいいっす。
以前にも書きましたが、夜間の撮影で、こういった月明かりで撮影する際に気をつけることがあります。この写真はその設定の一つを忘れたために全体的にオレンジ色になっています。
この注意点において、少し説明します。