自己紹介が難しい。あまりに色んな事をやりすぎてアイデンティティーが希薄になってしまった。何が出来るの?って聞かれると答えに窮する。ただ言えるのは、「友だちになれば便利な人だよ」という感じかな。
いまクライアントの担当者とウェブサイト制作の予算立てのことを打ち合わせしてますが、担当者自身もウェブサイトの予算をどの程度考えればいいのか迷っています。
これは当然ですね。サイトを作る手間を理解できるかというと、作ったことない人にそれは無理。しかもウェブ制作には様々な方法論が存在しているので、それによって大きく差がでます。
どのような形式でどのようなサイトをどんなレベルで作るべきか?
これって、とてもむずかしい問題です。
続いて映画の話ではない。音楽の話だ。バンド時代には頭のおかしな曲ばかりやっていたのにも関わらず中学生の頃までは、映画音楽が好きだった。
とくにこの「ヤコペッティの大残酷」のテーマソングやら「ひまわり」やら「いそしぎ」やらメロディーラインの美しい曲がお気に入りだったのである。
デジタルカメラで撮影したRAWデータは、撮影された時の生データでJPEGはそれをもとに圧縮されたデータであることは先に書いたが、それ以外の違いとしてノイズリダクションなどがかかっていたり、色調の調整が行われていたりする。
そういった意味で、デジタルカメラ内で生成されたJPEGはそれらを処理するエンジンによって、様々な加工が加えられており、より、扱いやすい情報に成っているといえるだろう。
ただし、その処理エンジンの出来がそのまま、そのカメラの個性であるとも言えるし、エンジンの出来次第では、適切な加工がなされない場合も出てくる。例えば下記のデータは同じカメラで撮影したRAWデータとJPEGをそのままスタンダードに出力し、等倍表示したものをキャプチャし直したものだ。
デジタル化したことで撮影時における軽減された負担の一つにフィルターによる調整があります。撮影時使われていた色調調整フィルターや明るさの調整のためのフィルターです。
これらがなくても、ある程度はデジタル処理で補正ができるようになったわけです。この恩恵は素晴らしいものですが、だからと言ってフィルター自体が不要になったと考えるのは間違いでしょう。
パソコンでなるべくお金をかけずいい音を聞くためにはどんなシステムが必要でしょう。まず「いい音」という定義自体が難しいのですが、少なくとも「パソコンのオーディオ端子から出てくる音に比べて良い音」と仮定します。
元々、パソコンは色んな意味で音を再生するのには向いていません。パソコン自体がノイズ発生源ですし、最初から音に関して注意を払っているパソコンは少ないのです。
これもとても乱暴に書いてみます。
私たちはデジタル・オーディオの世界で音楽を聞いたり、Youtubeの音を楽しんでいますが、その仕組となるとあまり良くわかっていない場合が多いですね。例えばよく聞く音のファイル形式にMP3というのがあります。
MP3ってなあに?と聞いて正確に応えることができる人は少ないでしょう。このMP3と言うのは正式には MPEG-1 Audio Layer-3 といいます。
ちょっと今日は「音」について。
音の大きさを表現する単位としてdb(デジベル)という単位があります。このデジベルで表すと一般的会話が60db電車の中の騒音が80db位だと言われています。
デジベルという単位では対数的に実数が上がっていきますので20db違うと実測値では10倍の違いになります。
CanonG1X(MarkⅡではない)を普段使いに使おうと思ってオークションで入手撮影を重ねているうちに思いました。「なんだか違和感がある。」なんというか思ったような絵にならない。日中の明るい時には問題ないけど、ちょっと暗くなると出てくる絵に限界を感じる。確かにセンサーサイズはマイクロフォーサーズより大きくてうまくいった時は解像感も高いのだけどそれでもムラがありすぎる・・なんでだろう・・と思い調べていたらわかりました。
たまたま手元にあったデジカメで逆光気味の外の風景を撮影してみました。
全てフルオートでの撮影JPEG撮って出しです。