自己紹介が難しい。あまりに色んな事をやりすぎてアイデンティティーが希薄になってしまった。何が出来るの?って聞かれると答えに窮する。ただ言えるのは、「友だちになれば便利な人だよ」という感じかな。
インターネットの登場とともに「本」を読まなくなった。これは私に限ったことではないだろう。しかし、小学校の高学年から本を読むという快楽に気が付き、中高大と暇さえあれば本を読んでいた。そのうち速読が自然に出来るようになって、一日3冊程度は読み込んでいた。
学校に居る時間に1冊、戻ってから2冊。そんなわけで、とにかくその当時の娯楽の中心は読書だった。今で言うならネットゲーにはまる子供達と大差はない。
GoogleがSSLというサイトの暗号化を推奨したことを受けて、先のRE-経営様のサイトもSSLに対応させました。昔は年間6万円とかかかっていた暗号化も数千円の金額で可能になった現在、SSLへの対応は必須の時代が来るかもしれません。
今まで書いてきたことの延長になると思いますが、今後の世界は、地理的要因によって構築された国家とか、企業というピラミッド型の組織の力が低下して、コミュニティー単位の活動が活発化していきます。
すでにそれらは進行中であって、たとえばYoutubeを考えて見ましょう。
人間の目を通した情景と写真という記録との間には大きな開きがあるのだと思う。今見た風景も脳の処理に依って現実とは全く違うものになるのだ。
その証拠に、デジタルカメラで撮影した画像と私が認識した画像の間には大きな差が発生する。例えば明るさやコントラストや色調さえも、相補完的に私が見たいと思う状態に変換されている。
明日は、今年の授業開始日でもあるが、Webグラフィックス及びCMSの通常授業に追加する形で、室内での人物撮影の授業を行う予定だ。
室内における人物撮影において重要なのは光線の状況の把握と背景の整理であろう。それが出来て、人物のポーズや表情に集中して撮影することが可能となる。
正月を利用して予備のPCをWindows7からWindows10へアップデートしてみました。以前パブリックベータの時にトライした時は、一旦全部アップデートが完了したにもかかわらず「アップデート出来ませんでした」の表示とともに7に戻されてしまいましたが、今回はなんなく成功。
今のところGoogle Chromeの入力フォームなどに文字入力の不備があったんですが、一旦削除して再インストールしたら復帰。それ以外のソフトも概ね動いている様です。