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2016/01/11(月) 05:22

Windows10

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正月を利用して予備のPCをWindows7からWindows10へアップデートしてみました。以前パブリックベータの時にトライした時は、一旦全部アップデートが完了したにもかかわらず「アップデート出来ませんでした」の表示とともに7に戻されてしまいましたが、今回はなんなく成功。

今のところGoogle Chromeの入力フォームなどに文字入力の不備があったんですが、一旦削除して再インストールしたら復帰。それ以外のソフトも概ね動いている様です。

 

まあ、7から本質的なOSの変更はそれほど行われていないので、良しとしましょう。それでも10にアップしたのはやはり、セキュリティー関連のアップデートの問題があるからです。

本当は、このまま7でも何ら問題なく使えていますので、OSを変えたいとは思っていません。よって、メインマシンはこのまま7で動かします。
元々MacOSでPCの面白さに目覚めた身としては、WindowsOSに思い入れというものがありません。勿論OSというのは、できればその存在を主張しないほうが良いと思いますし、OSにあれこれサービスソフトみたいなものがついてきても迷惑だし・・と、思ってしまいます。

将来的にはOSという概念自体が、なくなる日も来るのではないか?(現在の概念としてのOS)とも思っています。さらにはパーソナル・コンピューターという概念もなくなるでしょうねぇ。

今で言う「写真」の概念が全く変わってしまったのと同じように。

そういった状況、私が生きているうちに実現するのか?

それにしても、マイコンから始まり、コンピューターの変化の時代に立ち会えたのはスゴイなぁと、思います。

読む 1277 回読まれました 最終修正日 2016/01/11(月) 05:25
浅川 浩二

自己紹介が難しい。あまりに色んな事をやりすぎてアイデンティティーが希薄になってしまった。何が出来るの?って聞かれると答えに窮する。ただ言えるのは、「友だちになれば便利な人だよ」という感じかな。

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