最近、会議続きでICレコーダーを使った録音をすることが多いわけですが、録音時にはPCMという形式で録音します。れをMP3(MPEG-1 Audio Layer-3)という汎用型のデータに変換してネットでも聞くことができる状態にします。
その際の軽い編集にはAudacityというフリーソフトを利用しますが、音の強弱を調整するエディターの出来がいまいちです。
そこで、もともと市販品だったものが無料配布されているHoRNet CompExp というのVSTプラグインを使ったみたところなかな使いやすかったのでご紹介。
先日Bluetoothのヘッドホンを買ったことで色々試してみましたが、iPhoneでは細かいイコライジングができなかったこともあり、ハイレゾにも対応した音楽再生用の無料アプリを導入しました。
http://www.jp.onkyo.com/support/hfplayer/
これで見違えるほど質感が向上。ほぼ、不満のない状態になりました。使っているワイヤレスヘッドホンは下記。
今年の夏にハッカースペースジャパンという組織結成のために東京に行ってきたんですが、その際にお会いしたのがキーボーディストのBANANAさん。
BANANAという愛称ですぐに誰だか分かる人はやっぱり相当な音楽通ですね・・井手さんはすぐ分かるかな。
先程共通の友人の藤田さんを通じて、誕生日プレゼントとしてBANANAさんの曲を紹介していただいた。かっこいいっす。
パソコンでなるべくお金をかけずいい音を聞くためにはどんなシステムが必要でしょう。まず「いい音」という定義自体が難しいのですが、少なくとも「パソコンのオーディオ端子から出てくる音に比べて良い音」と仮定します。
元々、パソコンは色んな意味で音を再生するのには向いていません。パソコン自体がノイズ発生源ですし、最初から音に関して注意を払っているパソコンは少ないのです。
これもとても乱暴に書いてみます。