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2016/02/13(土) 12:59

テクノロジーの進化と仕事の守備範囲

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テクノロジーの進化に依って私たちは、便利さを手に入れました。それはとても素晴らしいことですが、事クリエイターにとっては、自分自身の守備範囲を超えたスキルが必要な時代でもあります。

例えば、デザインという分野、写真という分野に於いても、制作対象メディアが紙というものからモニターを通じたウェブサイトなどに拡大されたため、それらの知識なしで仕事をすること自体が困難な状態です。

私のように昔からクロスメディアで表現をしているタイプは少ないでしょうし、そういった立場でのコラボレーションがもっと必要なのではないか?と、感じています。

会社という仕組みの影響力が少しずつ低下し、個人という枠組みにエネルギーバランスが移ってきてる状況でも、やはり個人の力には限界があります。

そこで、それら各スキルを持った者同士がゆるく横でつながっていく仕組みが重要です。もっとパラレルに、もっとマルチレイヤー的にこれかも活動を続けたいですね。

ICTに関する質問や相談事があればデルタワークスに来てください・・・って、なにか宣伝みたいになってきましたが、沢山の人との出会いが私達を豊かにしてれる。そう、思うのです。

読む 1107 回読まれました 最終修正日 2016/02/13(土) 13:02
浅川 浩二

自己紹介が難しい。あまりに色んな事をやりすぎてアイデンティティーが希薄になってしまった。何が出来るの?って聞かれると答えに窮する。ただ言えるのは、「友だちになれば便利な人だよ」という感じかな。

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