デジタル化したことで撮影時における軽減された負担の一つにフィルターによる調整があります。撮影時使われていた色調調整フィルターや明るさの調整のためのフィルターです。
これらがなくても、ある程度はデジタル処理で補正ができるようになったわけです。この恩恵は素晴らしいものですが、だからと言ってフィルター自体が不要になったと考えるのは間違いでしょう。
現在のスマートホンはカメラの性能が良くなって、一見するとデジカメの作品とくらべても顕色のない画質の写真が撮影できます。しかし、いくつか気をつければ更によい作品になります。
今回は気をつけるとぐっとレベルがアップする内容に関して簡単に説明します。