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http://tegoro.biz/photo/item/67-canon-g1-x.html#sigProId133f4a22de
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カメラ自体は2012年発売のものであって、現行商品に比べれば何かと見劣りする部分もあるが、マイクロフォーサーズとAPS-Cの中間程度のセンサーサイズによる解像感は十分に今でも現役だろう。
もともと、普段バックに入れているFUJI X20。スナップ撮影などには最強だが、流石に作品的な写真を撮るとなるとセンサーサイズ（2/3型）の問題でディティールが厳しい。
それに対して、G1Xは十分な解像度を持っているため、予備のカメラとして使える。広角時の樽型歪はやはりどうしても目立つが、人物撮影などでは気にならない程度だ。
MarkⅡではレンズにも改良が見られG1Xが28mm相当（35mm
換算）だったものが24mmからとなりF値も2.8からが2.0になっている。この辺は確かに欲しいと思う部分が強化されたといえる。
写真というのはいつその撮影のチャンスが生まれるかわからないため、持ち歩きながらそこそこの写真が撮れるカメラが必要だ。
そういった意味では、このカメラ結構使える。
