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2016/02/25(木) 12:57

製作会社としての立場で事にあたるのが最善の選択なのか?

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阿蘇の野焼き 阿蘇の野焼き キロクマ!

昨日、デルタワークスメンバーからの依頼で、某不動産関係の会社の打ち合わせに行ってきました。

CRMつまり顧客管理を紙ベースからPC上のシステムに移したいというのがその内容でした。もちろんこういった場合、不動産関係の顧客管理システムなどたくさんウェブ上にあるので、そういった案件を紹介するないしは、自社で開発するなど、いろんな選択肢がありますす。

しかし、リサーチの結果、単にシステムを提供してもそれを使う事ができなければなんの費用対効果も生まれないわけです。

 

だから、その場の判断で、システムを売り込むなんてことはやめました。

その上で、メンテナンス契約を結び、IT関連の個人授業を提案。その中で実際のIT化を進めていきましょうということにしました。

そんな話をしながら、今後こういった要求が各所から出てくるだろうなという予感がしています。

実際今回のクライアント様からも

「他所に相談した際には、自社の製品の説明ばかりで、それが最善の選択肢なのかわからなかった。」

という言葉や

「これから、ワクワクしてます。」

といった言葉を頂けました。

「物事を俯瞰で見る力」 デルタワークスはこの点に力を注ぎます。

読む 1203 回読まれました 最終修正日 2016/02/25(木) 13:10
浅川 浩二

自己紹介が難しい。あまりに色んな事をやりすぎてアイデンティティーが希薄になってしまった。何が出来るの?って聞かれると答えに窮する。ただ言えるのは、「友だちになれば便利な人だよ」という感じかな。

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