つまり、受講生と講師の間で共有のドキュメントを作り、講師側は音声入力で講義内容を記入する。それに対して、受講生は文字チャットで返事をするというやり方だ。
これが案外便利。
講師側としては自分のしゃべるスピードで説明出来るし、分からない文節などもでてくるが、再度ゆっくり話したり、専門的な単語は文字打ちすればいい。
会話のエリアから必要な文書を抜き出して、再編集すれば記録としても十分に利用価値がある。
先日、聴覚障がいのある職業訓練生の方々にウェブ系の講義をする機会を頂いた。
そこで問題になるのはこちらの声がよく聞こえないと言う事。もちろん手話などができれば大丈夫だが、残念ながら手話は使えない。
そこでコミュニケーションの為のツールとして、Googleドキュメンを利用する事を思いついた。
つまり、受講生と講師の間で共有のドキュメントを作り、講師側は音声入力で講義内容を記入する。それに対して、受講生は文字チャットで返事をするというやり方だ。
これが案外便利。
講師側としては自分のしゃべるスピードで説明出来るし、分からない文節などもでてくるが、再度ゆっくり話したり、専門的な単語は文字打ちすればいい。
会話のエリアから必要な文書を抜き出して、再編集すれば記録としても十分に利用価値がある。
自己紹介が難しい。あまりに色んな事をやりすぎてアイデンティティーが希薄になってしまった。何が出来るの?って聞かれると答えに窮する。ただ言えるのは、「友だちになれば便利な人だよ」という感じかな。