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たまには本業ともいえるのウェブ制作の話でも書きましょう。実は私はウェブ制作を収入の基本としています。って、今更書かなくてもいいかも知れませんが、もしかすると講師の仕事がメインだと思っている人も多いかもです。

しかし、残念ながら収入の基本となるほど非常勤講師の給与は大きくはないのが実情です。ほぼ毎日講義があれば別ですが、そうではない場合はそれだけで生計を立てることはできません。

先日、クライアントの方から、在庫管理ができるウェブサイトの構築を頼まれました。その方はその内容で見積もりを出したところ200万近くかかるとのことで、もう少しやり方がないかとのことでした。

 

最近、会議続きでICレコーダーを使った録音をすることが多いわけですが、録音時にはPCMという形式で録音します。れをMP3(MPEG-1 Audio Layer-3)という汎用型のデータに変換してネットでも聞くことができる状態にします。

その際の軽い編集にはAudacityというフリーソフトを利用しますが、音の強弱を調整するエディターの出来がいまいちです。

そこで、もともと市販品だったものが無料配布されているHoRNet CompExp というのVSTプラグインを使ったみたところなかな使いやすかったのでご紹介。

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室内での撮影における失敗例です。昨日の撮影の際にこのような横縞が出ました。これは、室内の蛍光灯によるフリッカー現象です。
蛍光灯は目に感じる事のない速度で点滅を繰り返しています。そのため、撮影時のシャッター速度が早くなるとそれらの影響を受けてこのような横縞などが発生します。

この場合のシャッタースピードは1/320で地灯りとの混合光です。
すぐに気が付いて、室内の蛍光灯を消して撮影を続けましたが、昔のフィルムカメラ使ってたら、仕上がりが分からないわけで失敗していたかも。
色んな意味で混合光はなるべく避けるというのは撮影の基本です。

もともと朝日をきれいに撮影するのは案外難しいです。それは、場所によって大きな明るさの差が存在しているからですね。特に太陽が昇ってからだと、その明るさに引きずられて全体がアンダー気味(露光不足)になります。だからと言って、暗いところを明るくしすぎると太陽回りの画像が白く飛んでしまい雰囲気が伝わりません。

2017/09/18(月) 12:53

日本語の横書きについて

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日本語は元来縦に書く文字であるが、今や横書きが定着してしてしまった。それでは横書きにおける表記には規定があるのか調べてみた。

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